【CSS】:first-of-type（擬似クラス） - 最初の特定要素

CSSの擬似クラス/first-of-typeについて解説します。

検証環境

CSS

macOS

14.1

first-of-type

擬似クラス/first-of-typeは“兄弟要素の最初の特定要素を表す擬似クラス”です。

基本構文

要素名:first-of-type {
    プロパティ名: プロパティ値;
}

サンプル

『最初のp要素』を指定するセレクターのサンプルです。

sample.html

<style>
___ih_hl_start
p:first-of-type {
___ih_hl_end
    color: red;
}
</style>

<section>
    <h2>セレクター</h2>
    <p>セレクターは『スタイルを適用する要素』です。</p>
    <h2>プロパティ名</h2>
    <p>プロパティ名は『スタイルの種類』です。</p>
    <h2>プロパティ値</h2>
    <p>プロパティ値は『スタイルの値』です。</p>
</section>

プレビュー